元ネタ推測集
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あくまで推測です。違う可能性も大いにあります。情報募集中。
*タイトル
夜明けの口笛吹き
Pink Floyd(ピンク・フロイド)のアルバム「Piper at Gates of Dawn」の邦題「夜明けの口笛吹き」から。
Pink Floydのファーストアルバム。サイケ色が強く出ている…というより実質サイケロック。
*キャラ名
トト
"Africa"で有名なバンド「TOTO」から? チロルチョコも参考。
↓のような興味深い意見も。(夜明け初代スレより)
196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/01(木) 22:31:57 ID:z+5i0IrY
トトって、辞書でひいたら赤ん坊って意味だった。
そういやクリシュナが
「トト…君は純粋すぎるよ!赤ん坊のように現状を受け入れるだけ!
とかいってたなぁ
ギルモア
Pink Floydのメンバー「David Gilmour(デヴィッド・ギルモア)」から。
エリナー・リグビー
THE BEATLES(ザ・ビートルズ)の「Eleanor Rigby」から。
"孤独な少女"の歌だと解釈してる人もいるが、ポール自身の解説では"孤独な老人"のイメージもあったらしい。
*MAP名
アーミー・ドリーマーズ・ランド
Kate Bush(ケイト・ブッシュ)の「Army Dreamers」から。
情報元・夜明けスレ2階層の261さん
261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 22:09:10 ID:VvfjtGfi
攻略メモに載ってないところで言うと
ケイト・ブッシュに「Army Dreamers」って曲がある。
ランカシャー・ブラックバーン
アルバート・ホール
ともにTHE BEATLESの「A DAY IN THE LIFE」の歌詞から。
「ランカシャー(州)のブラックバーンに穴が四千個(中略)アルバートホールを埋め尽くすにはいくつ穴が入用かわかっている」という直訳すると意味不明の部分。
ジョンによるとたまたま見た新聞のニュースからとったらしい。(わかるわけねえ!)
(以下は認知の浅瀬のMAP名だが、劇中には登場しない設定上のもの。)
Something in the Way(電車のとこ)
Nirvana(ニルヴァーナ)の「Something in the Way」から。
Gloomy Sunday(子供がベッドで悪夢のようなものを見るとこ)
「Gloomy Sunday」(暗い日曜日)から。
1933年にハンガリーで生まれた"呪われた歌"として知られる歌。または、それをもとに作られた映画。
この曲を聴くと自殺してしまうという都市伝説がある。
Gallons Of Rubbing Al...(街の雑踏のとこ)
Nirvanaの「Gallons Of Rubbing Alcohol Flow Through The Strip」から。
長すぎて入りきらなかったらしい。
Bungalow building(ビルの扉越しに様々な声が聞こえてくるとこ)
THE BEATLESの「The continuing story of bungalow bill」から?
男性名のbillを建築のbuilに転じたと見たが…?
もしかしたら、そのまんまの意味なのかもしれない。
The Forest of Echo(エリナーが森へ入ろうとするとこ)
直訳で木霊の森。Pink FloydのEchoesと結びつけるのは強引?
Hare Hare Krishna(最終決戦のとこ)
Barney Kessel(バーニー・ケッセル)の「Hare Krishna」から?
もともと宗教用語でかぶりやすい言葉なので単なる偶然かも。Hare二個付いてるし。
*娼婦との会話
「それじゃあロッキー返り討ちじゃない…」
THE BEATLESの「Rocky Raccoon」の歌詞から。
恋人を奪われたロッキーが復讐に向かったら、逆に撃たれて返り討ちに…という哀れな内容。
「全てなすがままにってやつよね?」
THE BEATLESの「Let it Be」の歌詞から。
なすがままにという邦訳はたびたび議論の的になり、異論を持つ人も多い。
「"おいジュ―ド、そんなにくよくよすんなよ!"って…」
THE BEATLESの「Hey Jude」の歌詞から。
「だから結局、丘の上の愚か者が正しかった……と。」
THE BEATLESの「The Fool On The Hill」から。
「いつも丘の上に一人ぼっちで身動きせずいる男。
周りは彼を愚か者扱いして近寄ろうともしない。
だけど男は夕陽を眺めながら、心の目で世界がぐるぐる回るのを見ている…。」
というような意味の歌詞。
この"丘の上の愚か者"は地動説を唱えたガリレオのことだという説があり、娼婦のセリフはそれを受けてのもの。
ポール・マッカートニー自身とする説もある。
「“1たす1たす1は3!”なんて抜かすのよ?」
THE BEATLESの「Come Together」の歌詞から。
この歌詞はポール死亡説の根拠の一つになったことで有名(BEATLESは4人組だから)
*敵キャラ
からっぽの世界ボス「Mr.ゴーン」
Weather Report(ウェザーリポート)のアルバム「Mr.Gone」から。
日産のゴーン氏からとったわけではない、はず。
からっぽの世界ボス「レイジー・オールド・サン」
The Kinks(ザ・キンクス)の「Lazy Old Sun」から。
キンクスにしては珍しいサイケ曲として知られる。サイケという点では"からっぽの世界"にぴったり。
からっぽの世界ボス「プリン氏」
素材職人の野プリンさんから?
*追記:この説は公式サイトで否定されました。
>夜明けにプリン氏ってモンスターが出てきますが、
>野プリン氏の事じゃないです。
>紛らわしくてすみません。
無限大木の敵キャラ「モス・ウェンゴメリ」
ギタリストの「Wes Montgomery(ウェス・モンゴメリー)」から。
砂の星の敵キャラ「ルシファーサム」
Pink Floydの「Lucifer Sam」から。
アーミー・ドリーマーズ・ランドの敵キャラ「アトムハートマザー」
Pink Floydのアルバム「Atom Heart Mother」から。
このアルバムはジャケット写真が牛なのだ。
*セリフ
認知の浅瀬のビル「隣には幼いカート・コバーンがいた…」
Nirvanaのボーカル「Kurt Cobain(カート・コバーン)」から。
八咫鳥でのアシカ「つるつるの壷か……」
INU(邦楽バンド)の「つるつるの壷」から。
トトとエリナーが「……?」となるのは、アシカのパンクネタが分からなかったから。
*アイテム
装飾品の「ラバーソウル」
THE BEATLESのアルバム「Rubber Soul」から。
装飾品の「プラスティックソウル」
David Bowie(デヴィッド・ボウイ)のアルバム「Young American」の俗称から。
またはDavid Bowieの歌うソウル全般の俗称から。
黒人音楽のソウルを白人が歌ってることからプラスティックソウル(まがいものソウル)と呼ばれた。
*その他
特殊技能 「カインド・オブ・ブルー」
Miles Davis(マイルス・デイヴィス)の「Kind of Blue」から。
情報元・夜明けスレ2階層の259さん
259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 21:46:18 ID:J1WmW3+A
マイルスの曲に、「カインド・オブ・ブルー」ってのがあった。
ピンクフロイドと関係もあるし、これがもとになったくさい。
どうでもいいね。ごめんな謝意。
特殊技能 「サンビーム」
Nirvanaの「Jesus Doesn't Want Me For A Sunbeam」から?
「Sunbeam」を名乗ったアーティストも複数いるのでちょっと迷います。
ED2「I'm Only Sleeping」
THE BEATLESの「I'm Only Sleeping」から。
「起こさないでくれ、とにかく寝かせてくれ…」という歌。まんまですね。
ED14「NEW ADVENTURES IN HI-FI」
R.E.M.(アール・イー・エム)のアルバム「NEW ADVENTURES IN HI-FI」から。
HI-FIとはHigh Fidelityの略で「原音に忠実」「原音再現」といった意味。
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