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第一回目・夜明けの口笛吹き主要キャラクター投票
(投票期間:12月28日〜1月30日)

記念すべき第一回目の対象は、夜明けの口笛吹きの主要キャラクターでした。
投票期間の前半は主人公のトトが独走。クリシュナ・エリナー・娼婦の女性陣が伸び悩み、
アシカが二位につけるなど意外な健闘を見せていましたが、
名無しさんがスレで投票を宣伝してくださると状況が一変。
じりじりと追い上げていた娼婦に大量の票が集まり、ダントツのトップへ。
やはり娼婦の萌えは強かった。そのまま一位で期間終了を迎えました。
当初はまったく票が集まらず、一時期親分に抜かれさえもしたクリシュナも、
最後には二位につけて、なんとかヒロイン?としての面子を保ったといえるでしょう。
ネタで項目に加えた尻池教諭に1票入ってたのが一番意外でした。


第二回目・夜明けの口笛吹きBGM投票
(投票期間:2月1日〜2月28日)

第二回目の調査対象は夜明けの口笛吹きのBGMでした。
その結果、一位にはスレでもよく名前の挙がっていた「プラスティカ」が輝きました。
二位には、開始直後に流れる「羊水の海」と、ラストバトル直前に使われた「無垢なる混沌」が
同数(5票)でつける形となり、その印象の強さを窺わせました。
また、夜明けの批評などでよく評価される「醜い町」が同数7位(2票)と意外な低迷を見せました。


第三回目・Persona - The Rapture主要キャラクター投票
(投票期間3月1日〜3月30日)

第三回目は初めてのラプチャーアンケートとして、ラプチャーの主要キャラクターが対象となりました。
ラプチャーのストーリーにおいてもっとも強い印象を残したキャラということなのか、あるいは綾波系キャラの根強さなのか、
鷹取ココロが全体の29%もの票(21票)を集め、2位の山田ちなみ(9票)3位の日野啓一(8票)らに対して
ダブルスコア以上の差をつけ圧倒するという結果になりました。
また、鷹取以外の部活メンバーの得票はある程度近い数字で分散されており、
ラプチャーはキャラの個性付けが成功していると言えるかもしれません。
ちなみに最下位回避の努力を怠らなかったレンコさんは0票でした。


第四回目・Persona - The Rapture BGM投票
(投票期間4月1日〜4月29日)

第四回目の投票はラプチャーのBGMがお題となりました。
一位を獲得したのは、体験版時代から注目を集め、
ファミコン風アレンジがうpされたこともある「夢幻泡影」でした。
投票総数が少なかったというのもありますが、同順3位が6項目、同順9位が10項目と投票がばらけたあたりからは、
ラプチャーは全体的によくまとまった曲が多かったと言えるかもしれません。


第五回目・夜明けの口笛吹きのエンディング投票
(投票期間5月4日〜5月30日)

5回目にして早くもネタ切れになってしまった為に、今回はスレで募った案を採用させて頂きました。
投票が集まってから気付いたのですが、ED03,13,11がそれぞれ娼婦かエリナーかクリシュナかというキャラ人気の代替になった面もあるようです。
結果はやはり娼婦が強かったということで、ED03が一位となりました。
それでもED14が4位につけたのは、さすがトゥルーエンドといったところでしょうか。


第六回目・夜明けの口笛吹きの階層(世界)投票
(投票期間6月3日〜6月30日)

まず『醜い町』が貫禄の1位(7票)、続いて『汚れた湿原』が2位(6票)、
『からっぽの世界』と『認知の浅瀬』は同数で3位(5票)となり、全体的に票が分散される形となりました。
盗賊や娼婦と出会う退廃的な醜い町、仲間を失う汚れた湿原、
混沌としたからっぽの世界、終末に向けて崩れだす認知の浅瀬…
この階層ごとの違った魅力が夜明けの面白さだと再認識させてくれる結果となりました。


第七回目・夜明けの口笛吹きの不人気(嫌われ者)キャラ投票
(投票期間7月8日〜7月30日)

ネガティブなお題はアレかなと思いつつも始まった嫌われ者投票。
期待通りに尻池教諭が圧倒的支持を得て一位の栄冠に輝いてくれました。
やはり、教師の立場を利用して女子生徒のエリナーと倉庫で…
という羨ましい実にけしからん行動が最大要因でしょう。
2番手候補と見られたギトモ博士が4位(2票)と意外と票を集めませんでしたが、
あの寂しげな姿が同情を誘っていたのかもしれません。
人格らしい人格の有るキャラではないので入れませんでしたが、
システム的な意味でもっとも嫌われてたのは「だったらお前も(ry」の人かも。


第八回目・奥山キイチ製ゲーム人気投票
(投票期間8月1日〜8月31日)

おそらく究極の選択となったであろう今回のアンケート。
夜明けか、ラプチャーか…迷った方も多かったかもしれません。
序盤では夜明けの口笛吹きがラプチャーに対して倍以上の票を得ていましたが、
後半からはラプチャーが盛り返し、最終的には42%(21票)もの支持を集めました。
夜明けには及ばなかったものの、スレ誕生のきっかけでもあり、
評価が高くなりやすい第一作品の夜明けに対して、十分に健闘したと言っていいでしょう。
新作の三作目が出たら、今度はどうなるか…。次回が楽しみでもあります。


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